沿革

昭和20年6月19日から20日未明にかけて、静岡県静岡市は、戦略爆撃機B-29 137機によって1万数千発の爆弾等で攻撃され火の海になりました。僅かな家財をリヤカーに積んで20数キロある焼津市の親戚を頼り、命からがら逃げて来ました。その親戚の空き地数坪を借りて小屋を建てさせてもらい始めたのが、やまもと印刷工業の発端です。その時お世話になった全ての方々への感謝の気持ちは決して忘れることなく、『お客様の繁栄のお手伝い』の精神が受け継がれています。

1955年8月 

1958年9月 

1971年1月

 

 

 

1971年3月

 

1998年5月

1991年10月

 

 

2010年12月

2011年11月

 

2013年4月

2014年12月

2015年10月

2023年1月

山本閑一郎が静岡県焼津市焼津で「山本印刷所」開業

静岡県焼津市東小川に移転。活版印刷機と組版設備の拡充を図る

資本金500万円で「株式会社やまもと印刷工業」設立

山本肇が代表取締役に就任

軽オフセット印刷機と製版設備を導入して活版印刷からオフセット印刷に方向転換する

静岡県焼津市五ケ堀之内1517に工場用地を購入し新工場建設

オフセット印刷化に伴い、写真植字機とフィルム製販設備等 を増設、さらに印刷・製版・製本の一貫生産のために断才機をはじめとする製本加工機材の導入

全国事務用印刷物コンクール 中小企業長官賞 受賞

資本金を1000万円に増資

ワードプロセッサに端を発した電子化の潮流が急速化する子化による環境の急変に対処するためオンデマンド印刷機の導入をして時代の潮流に対処

山本武彦が代表取締役に就任

東日本大震災の発生した年末、年賀状の取り組みが評価されSBS静岡放送にて特集として2度オンエア

東京都目黒区中目黒に東京オフィス開設

立体物用印刷システム設置

東京オフィス専用ホームページ開設

ネット通販事業部開設

 

現在に至る