Vol.104 可愛い生き物を愛でる+雑草との格闘
2025年 · 2025/04/21
3月25日に、我が家にツバメがやって参りました。 これで3シーズン目に突入です。 同じ巣に戻る確率が15%の様ですので、我が家にしてみれば喜ばしい限りです。 一週間後の4月1日には相方を見つけてきた様子で、これから暖かく見守って行きたい所存です。 因みに今日4月21日に記事を書いておりますが、巣の近くにタランチュラ級の蜘蛛出没に非常にビビり何とか退散させることが出来ました。 昨年にツバメが戻った時から意識しはじめた事、それは日付で記録を刻む事です。 そうすると比較が出来て『そろそろ生まれるかな。』『もう直ぐ飛び始めるかな。』など、ツバメの大家さんならではの楽しみに恵まれます。お掃除は大変ですが、可愛い生き物を近くで愛でられるのは有難い限りです。 さて前述のタランチュラ級の蜘蛛然り 家に時々入り込むはえとり蜘蛛然り 意識しているのが、生きたまま遠くに行ってもらう事です(害虫類は除く)。 殺虫剤を使うのも決して気分の良いものではなく、いつしかからかこの様な意識が根付いております。
vol.103 起業の天才!リクルートの創設者 江副浩正氏の軌跡を読んで
2025年 · 2025/03/20
最近読書の時間が確保出来ないでおりますが、漸く読了しました。 起業の天才! 大西康之氏著 リクルートの創設者 江副浩正氏の軌跡です。 とても読み応えがありました。 ◇物凄く惜しい人物を亡くした 大学時代に求人広告に目をつけ、そこから急成長し続けるリクルート。 生まれたての集団がどの様に成長していくか、食い入るように読み漁りました。社員ひとりひとりが誰欠けることなく意志と情熱をもって行動しないと、この様な成長は出来ないでしょう。 また本文の始まりの部分で江副氏がGAFAの様な世の中を先に築き上げるつもりだったと記載がありますが、読み進めて行くうちにその所以が理解出来ます。 本当に物凄く惜しい人物を亡くしました。

Vol.102 暑い地域のお客さんは暑い時期に、寒い地域のお客さんは寒い時期に
2025年 · 2025/02/20
今シーズンの大雪がとんでもないことになっています。 当方には直接被害は無いのですが、今月上旬の夕方 犬の散歩に出かけた際に瞬間的に吹雪いたときにはビビりました。 日々のニュースから流れて来る映像も凄まじい内容ばかりで、弊社に集荷にいらっしゃる宅配便のドライバーさんも『雪の影響で遅れる可能性があります。』と連日の様に言われていきます。 被害に遭われていらっしゃる方に心よりお見舞い申し上げます。 そんな雪の被害に遭われていらっしゃる方には怒られてしまうかも知れないのですが、、、 ぬくぬくと暖かく暮らしている当方も冬場ならではの悩みがあります。特に酷いのが、 【足裏の冷え】齢を重ねるごとに酷くなっており、ここ数年の仕事中は足元のストーブが必需品となっております。遡る記憶では、2017年の年初にインフルエンザに罹患したあとに酷くなったような。。。 【左手親指のささくれ】ペンは右手ですが、それ以外は左利きと奇異な体となっております(汗)。それ故に水仕事などでも左手をメインで使う為か、必ず割れます。また痛みを伴って絆創膏はすぐ剥がれる。よってこの時期は液体絆創膏が僕にとって必須です。
Vol.101 ペットボトルの水 そして ゴンチャ
2025年 · 2025/01/20
8年位になると思うのですが、会社に出勤したら炭酸水をペットボトル1本飲むのが習慣になっております。 朝ご飯は食べない為、確か体内のデドックスを意識して始めた覚えがあります。 思い込みかもしれませんが、ビールを飲むと食欲が湧いて来る様に炭酸水を飲むと胃から活性する様な感じでしょうか。 デドックスとして効いているのか、朝に炭酸水を飲むとトイレが非常に近くなり午前中だけで4回位駆け込みます(汗)。 因みに購入は近くのスーパーで箱買い、1本あたり50円+消費税。 空きペットボトルが毎日1本リサイクル品として発生する為炭酸水メーカーも考えましたが、やはり価格には勝てません。 環境には申し訳ないとは思いつつも、この生活が継続しております。

Vol.100 努力の天才
2024年 · 2024/12/20
12月になってようやく冬らしくなりました。 毎年12月は怒涛の如く過ぎて行きますが、新年を迎えるといよいよ箱根駅伝。 山本家は家族揃って箱根駅伝見入ります。 2024年1月3日は家内と大手町に行きましたが(2回目)、あの大歓声の中のゴールはライブならではの言い表せない体感。 2025年はどんな戦いになるか、非常に楽しみです。 12月2日(月)の朝に、僕にとって衝撃のニュース。 『吉田祐也選手 福岡国際マラソン 日本歴代3位の記録で優勝』 ========================== 吉田選手は中学時代に都道府県対抗駅伝に出場するような選手ですが、高校時代の実績は乏しかった様です。 名門の青山学院大学陸上競技部に進みます。入部当初は同期の中で10人中9番目位の実力だった様ですが、大学1年次の出雲駅伝でメンバー入りを果たします。 ========================== ここまではwikipediaの情報見ながら書いてました。 これから先は、僕がテレビを通じて目の当たりに感動した軌跡になります。
vol.99 健康診断になっていない
2024年 · 2024/11/19
暖冬という言葉が使われ始めて久しいですが、今期については早め早めの寒さ対策を意識しております。 9月に体調を崩してしまったのですが、それが思わぬほど長期にわたり引きずることに。結局一ヶ月くらいでしょうか、体調不良の体と向き合っておりました。 これを経験してから、ちょっと喉がイガイガしたら直ぐにうがい薬を使ったり葛根湯を服用(今までそんなに薬に頼る方ではなかった)。寝る時も冬場のルームウェア(シャカジャン着てます)で、逆に暖かい朝は汗ばんでいたりと(笑)。 また人の多いところに出かけるときにはペットボトルを持参し、喉をチョコチョコ潤す様に心がけております。 先日、会社の健康診断がありました。 実はこれが僕にとって年に1回の大きなイベント?です。 まあそれだけ数値に脅されるわけですが、20年ほど前の某団体で宴席続きだった頃にはγ-GTPが400越えだった恐ろしい時期がありました。同じ団体でご一緒したある方は1,000超えていましたが。。。 因みに今は別の数値で脅かされております(汗)。

vol.98 午前3時40分のインターホン
2024年 · 2024/10/21
ここのところ、急に肌寒くなりました。 朝5時半の起床も薄暗く2度寝してしまいそうですが、暖かさが残る掛布団を蹴とばして日課の散歩に出かけます。 朝の散歩は継続している方が多い様で、 ・同じく愛犬を散歩されているお父さんとお嬢さん ・ダンベルを両手に歩く初老の男性 ・いつも仲睦まじく会話しながら歩くご夫婦 同じ顔ぶれの方々とすれ違います。 今までの涼しげな清々しさから、凛とした寒さに変わっていくこの季節。 照明対策も万全にして、安心安全快適に散歩を楽しんで行きたいと思います。 そんな昨今、深い眠りについている深夜に『ピンポーン』とインターホンが鳴りました。インターホンの音は大きめに設定しているので静まり返った家中に響き渡り、家内とビックリして飛び起きました。ハナも何事かとワンワン吠え出します。枕元のスマホを見ると午前3時40分。緊張と恐怖が交錯します。学生の時に元暴走族の友達に貰った木刀を片手に、玄関にソロリソロリ。。。
vol.97 娘を授かった父親の気持ちが何となく理解出来た。
2024年 · 2024/09/20
8月後半から9月とそれなりに雨の降る日がありました。 因みに7月後半からひと月は、全くと言っていいほど雨が降りませんでした。 何故この様なことを覚えているかというと、自宅の雑草の伸びです。 定期的に雑草を刈るのですが、確か7月下旬に刈って夏休み過ぎまで雑草が殆ど伸びなかったのを鮮明に覚えておりました(それだけ雑草除去作業が重労働で雑草の伸びに敏感なのです)。 雨が降ると僕にとって大変なのがもうひとつ。 愛犬の散歩です。 ゴロとハナを順番に連れ出すのですが、何せ双方とも大の雨嫌い。 トイレをさせようと連れ出しても、一歩も歩かない様に固まってしまいます。 (お星さまになった先代ゴロもそうでした。) 従って台風が接近した大雨時などは、双方を車で連れ出して高架下の雨の防げるスペースにせっせと出かけました。犬を飼われていらっしゃる方の悩みは同じようで、あれよあれよと次々に違うご家族が車で来られます。 人間生活に支障のないスペースで用を済ませ、ごみとして回収した後はしっかりと水で綺麗に流します。

No.96 スマホをタッチしても認識しない。
2024年 · 2024/08/20
実は6月の頭から新しい家族が増えました。 名前はハナ。 末期がんの飼い主さんのもとで放置されていたところを保護され、ご縁あって保護施設さん経由で山本家にやって来ました。 推定6歳の女の子です。 我が家に来て最初の2日間はトイレも家の中でしてしまったりと大変でしたが、今はすっかり先輩保護出身犬ゴロとお利口さんに留守を守ってくれています。 そんな訳で朝の散歩も今までの6時から5時30分に前倒しして、それぞれの散歩に出かけております。 (当初はゴロとハナを一緒に散歩に連れて行こうと思っていたのですが、ハナの体重がそれなりにあり別々となっています。)
vol.95 高所恐怖症
2024年 · 2024/07/19
あれは2015年の3月。 長男の大学入試・次男の高校入試が終わり、家族それぞれの道に進む前にと京都方面に旅行に出かけました。 東名を快適に抜けて伊勢湾道に入って暫くしたら、僕に異変が起きました。 『こんな高いところ走ってるのか。。。怖すぎる。。。』 愛知から伊勢に向かう方向で、名古屋港を跨ぐ3つ目の高架。 今までにない底知れぬ恐怖を感じ、体は恐ろしいほど硬直し姿勢は前屈みになってしまいアクセルペダルは足を乗せているのがやっとの状況でした。 この記事を書きながら調べたのですが、恐らく中央大橋でしょう。 橋長1,170m 塔高195mとなっています。 そう、この時から僕の高所恐怖症はスイッチが入ってしまったのです。

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